発達講演会について

発達に障害があるのではない
発達障害の子が歩む先に障害があるのである
昨日、小林文化会館であった 福祉フォーラムに行って来ました。
宮崎県発達障害者支援センターから2時間にも及ぶ、“発達障害とは何か…?”
と言うお題で、内容の濃いお話を聞く事ができ、とてもありがたかったです。
上の言葉は、お話をされる前に おしゃった最初の一言
色々な企業や団体または、学校などで発達障害と言う言葉を聞く機会が多くなったものの
そしたら、発達障害について、何か理解できているのか… と問われても
現状は、身近にそういった個性の方がいなければ、なかなか伝わりにくいもの
仮に、周りにいたとしても、表面しか見ていなければ、見ていないと同じ事
話の内容で “障害”と言う言葉が誤解を生んでいるとの事
確かに…
そう言う私も、息子に 〇〇障害と診断が下った時は
障害と言う響きがやけに気になった。
その当時の私は、診断名が欲しくってあちこちの病院に行っているわけではない!!
私の場合は診断名が欲しい訳ではない
ただ、この子にどうやって接して、教えて行っていいのかが分からない
〇〇君はこう言ったところに苦手感がありますねっ。
心の中で何度も、知っとるわ!! と叫びつつ
まるで、本から抜き出したかの様なセリフ
お母さん ご家庭でこんな風にしてみてはいかがでしょう。
沢山のアドバイスを頂くもの、それを実践する事はほとんどなかったように思います。
アドバイスを実践する気がなかった訳ではなく、出来ないんです。
いや、多分振り替えてみると、そんな事してどうなるの…
それで改善できるとは思わない、やる前からあきらめだったのかもしれないですねっ
今は2年生ともあって比較的落ち着いてきていますが、
あの当時は、突然の診断に割り切れるものでもなく
何かしなきゃ!!と気持ちが焦るばかりで、その中で彼と関って行く事に疲れていたのが事実
診断が下って 一年くらい私が常に言っていたセリフ
“診断名に障害ではなくって 症候群だったらまた違うのにねぇ~”
要するに、響きの問題、
当時は、“障害”と言う響きがとても嫌いだった
なんで、うちの子に障害ってつけるんやろう
怒りの方が先だったんですねっ きっと
診断をうけて2年が経ちましたが、今となっては診断名は気になりません。
今、私に出来る事を精一杯やって行こう
そうやって思っています。
まだまだ、誤解が多い事も事実ですが、3年後.5年後 10年後は
今よりももっと 彼らが歩みやすい世界になってくれればと心から思います。



